Python hex() 関数

Python3 内置函数Python3 組み込み関数


hex()整数を16進数の文字列に変換するためのPythonの組み込み関数です。

16進数(Hexadecimal)はコンピュータでよく使われる進数表現方法で、数字0-9と文字a-fで10-15を表します。hex()この関数はデバッグ、カラーコード、メモリアドレスなどの場面でよく使われます。

単語の説明: hexhexadecimal(16進数)の略語です。


基本構文とパラメータ

構文形式

hex(x)

パラメータの説明

  • パラメータ x:
    • 型: 整数
    • 説明: 16進数に変換する整数。

関数の説明

  • 戻り値: "0x" で始まる16進数の文字列を返します。

例

例1:基本的な使い方

例

# 基本変換
print(hex(10))     # 出力: 0xa
print(hex(255))    # 出力: 0xff
print(hex(256))    # 出力: 0x100

# 負数(負号が表示されます)
print(hex(-10))    # 出力: -0xa
print(hex(-255))   # 出力: -0xff

# ゼロ
print(hex(0))      # 出力: 0x0

# 大きな数
print(hex(16))     # 出力: 0x10
print(hex(255))    # 出力: 0xff
print(hex(4096))   # 出力: 0x1000

実行結果の予想:

0xa
0xff
0x100
-0xa
-0xff
0x0
0x10
0xff
0x1000

コードの解説:

  1. 返された文字列は "0x" で始まり、16進数であることを示します。
  2. 文字はデフォルトで小文字(a-f)を使用します。
  3. 負数には負号が表示されます。

例2:実際の応用

例

# カラーコード変換
r, g, b = 255, 128, 0
color = f"#{hex(r)[2:]:0>2}{hex(g)[2:]:0>2}{hex(b)[2:]:0>2}"
print(color)  # 出力: #ff8000

# フォーマットを使用
print(f"{10:#x}")    # 出力: 0xa
print(f"{255:#x}")   # 出力: 0xff
print(f"{255:x}")   # 出力: ff

# 0x プレフィックスを削除
s = hex(255)
print(s[2:])         # 出力: ff
print(s.replace("0x", ""))  # 出力: ff

実行結果の予想:

#FF8000
0xa
0xff
ff
ff
ff

16進数はカラーコード、デバッグ出力などの場面でよく使われます。


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その他の拡張