Python3 input() 関数

Python3 組み込み関数

input()関数は標準入力(キーボード)からユーザーの入力を受け取り、返すのは文字列(str)型。

注意:input()何を入力しても、戻り値は常に文字列です。数値計算を行う必要がある場合は、手動で型変換を行う必要があります(例:int()、float())。

関数構文

input([prompt])

パラメータの説明:

  • prompt:オプション、ユーザーに入力を促すメッセージ

実例

input()ユーザーの入力を受け取り、文字列として返します。

input() 基本の使い方

>>>name = input("あなたの名前を入力してください:")あなたの名前を入力してください:小明 >>>print("こんにちは、", name)こんにちは、小明

数字を入力しても、戻り値は依然として文字列です。

型の問題(よくある落とし穴)

>>>a = input("数字を入力してください:")数字を入力してください:123 >>> type(a) <class 'str'>

注意:input() で直接取得した値は数値計算に参加できません。

誤った例:

>>> a = input("请输入数字:")
>>> print(a + 1)
TypeError: can only concatenate str (not "int") to str

正しい書き方:

>>> a = int(input("请输入数字:"))
>>> print(a + 1)

input() で複数の値を受け取る

split()入力はスペースで区切られ、文字列の配列に分割されます。

実例

# 複数の値を入力(スペース区切り)
a, b, c = input("数字を3つ入力してください:").split()

# 型を変換
a = int(a)
b = int(b)
c = int(c)

print(a, b, c)

使用するmap()一度に型変換を完了でき、コードがより簡潔になります。

推奨される書き方(上級)

# 分割 + 変換を一度に完了
a, b, c = map(int, input("数字を3つ入力してください:").split())

print(a, b, c)

実践:三角形の面積を計算する

# 三角形の3辺を入力
a, b, c = map(int, input("三角形の3辺の長さを入力してください:").split())

# 半周長を計算
p = (a + b + c) / 2

# ヘロンの公式で面積を計算
s = (p * (p - a) * (p - b) * (p - c)) ** 0.5

print("三角形の面積:", format(s, '.2f'))

実行結果:

请输入三角形三边的长:3 4 5
三角形面积为: 6.00

よくある使い方のまとめ

  • input("提示"):プロンプト付き入力
  • input():プロンプトなし入力
  • int(input()):整数を取得
  • float(input()):浮動小数点数を取得
  • input().split():複数の文字列を取得
  • map(int, input().split()):複数の整数を取得(推奨)

Python2 と Python3 の違い

Python2 の場合:

  • raw_input():文字列を返す
  • input():式を実行する(セキュリティリスクがある)

Python3 の場合:

  • のみが残るinput()
  • 一律に文字列を返し、より安全で理解しやすい

核心のまとめ

一言でまとめると:

input() = 获取输入 + 返回字符串
  • デフォルトでは文字列を返す
  • 計算に参加させるには型変換が必須
  • 複数の入力には split() + map() を推奨

Python3 組み込み関数

その他の拡張